こんてさんこんばんは。その節はお世話になりました。
タイプウェル続けておられたのですね。奥が深くて楽しいでしょう(笑
さて、私の場合ですと、ハイフンは常に右薬指です。
「ヨーヨー」のように「O-」を打つ場合は、
「O」を右中指で打ち、「-」を右薬指で打ちます。(同時押しのイメージ)
なので、ハイフンの使い分けというよりは、
「O」を中指で打つか薬指で打つかの使い分けになるかと思います。
ただ、その日の気分で「O」も「-」も薬指で打ってしまうこともあります(笑
なお、どのような運指を採用するかは、最終的に本人が決めることです。「誰々が使ってる運指だから絶対良いはずだ」、などと思うのはナンセンスです。運指にベターはあってもベストはありえません。どうか自分が最も使える、最もしっくりくる打ち方を採用してあげてください。
※
>初心者はこうした方がいい」的なアドバイスを頂けると助かります。
小手先の技術よりもまず、基礎打鍵力の向上が急務だと思います。(重要)
とりあえず、60秒の打鍵トレーナーで500~600程度、
e-typingで500pt程度を楽に出せるくらいになってください。それくらいまでならすぐ伸びます。そういうものです。
そのためには極力毎日打つことです。練習開始当初が最も成長します。その短期間でどれだけ伸ばせるかで、以降の成長も変わってくると思いますよ。
練習方法も、ぶっちゃけ何を使っても良いと思います。
タイプウェルでもいいし、e-typingでもいいし、打鍵トレーナーでもいいし、タイピング・オブ・ザ・デッドでも良い。
どんなタイピングゲームであっても、そこには必ず身につけられる技術があるし、学べることがあります。色々やってみましょう!
また、練習開始当初に限って言えば、最適化(運指のカスタマイズ)はあまりお勧めしません。(この辺はタイパー諸氏の間でも意見は分かれるところだろうけど)あれは、ある程度の基礎打鍵力があって初めて意味を持つものだと私は認識しています。(もちろん、相当な打鍵センスがある人なら話は別でしょうけどね…)
個人的にオススメするのは、タイピングやった日の記録をつけることです。練習日記です。こんてさんもブログに書いてるみたいですが(笑
タイプウェルでもe-typingでも打鍵トレーナーでも何でも良いですが、打ち込みの最後にその日その日に気づいたことや改善点なんかを整理してみる。もちろん、その日の記録を簡単にメモっておくだけでもいいです。
そんで記録を更新したら「きたぁぁ」みたいなことも書く! そんなことが、なかなか楽しいです、個人的には。
ではでは、また何かあれば遠慮なくご連絡ください。
- muneta
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- 2010/11/17 (Wed) 23:41:18