ひろこママさんこんばんは。
タイピング暦2年ということですので、タイプウェルやe-typing、TOD、歌謡タイピング劇場といった、タイピングの練習ソフトやゲームのことはご存知かもしれませんね。
これ以外にも、「はだしのゲン」のような打鍵トレーナーや、リアルタイムでネット対戦ができる「タイピングー」、「ウェザータイピング」、「K-1タイピング」といったサイトについても、名前を見たことがあるかもしれません。
上に挙げたように、タイピングを題材にしたゲーム、練習ソフトは、現在かなりの数があります。そして、どのゲーム・どのソフトを用いた練習であっても、打鍵技術について学べることは必ずあり、自分の力になるものだと思っています。
もちろん、2~3回のやりこみですぐ効果がでるということではなく、長いものでは年単位でのやりこみが必要ということもあります。(※中にはごく短期間で頂点まで登りつめてしまう天才肌の方もいらっしゃいますが・・・・・・)
しかし、実際の話、タイピングという奇特な趣味に長時間向き合うのが、困難であるのもまた事実です。私の周りでも、今までずっと練習を続けてきた人たちが、何人もバタバタと辞めて(※引退)していってしまいました。原因は実生活が多忙で練習に時間が取れなかったりだとか、自分の実力に限界を感じたりだとかさまざまです。私自身も近ごろは仕事の影響で週末しかタイピングの時間がとれませんし。。。
いくら様々なソフトを使って練習を始めても、短期間で辞めてしまっては伸びるものも伸びないですよね。モチベーションの維持も、また重要なことのように思えます。私は天然のタイピング愛好家なのであまり気にしてはいませんケド。
なので本格的に練習をするのであれば、積極的にあちこちのランキングに登録したり、対戦してみたり、同じようにタイピングの練習に情熱を傾けていたりする人と交流してみたりすると吉かと思います。自分ひとりでやるよりも、誰かと競い合ったり励ましあったりの方が、楽ですし、何より楽しいですからね。
私のタイピング暦はそろそろ8~9年程度になるかと思いますが、最初の5年くらいは完全に個人の趣味の範疇で、タイピングをきっかけにした交流など考えもしませんでした。ここ2年くらいですね。色々な人と対戦したり、ランキングで競争しあったり、実際に会って話をしたりと、タイプを覚えた頃とは比較にならないくらい楽しかったですし、技術もグンと上がったように思います。
……なんだか随分長くなってしまいました。もはや完全に寝る前の独り言になりつつありますね^^; 長々と失礼致しました。それでは今後もお互い、打鍵技術向上目指して邁進してまいりましょうb
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- 2007/12/13 (Thu) 00:51:17